【 家庭内の子どもの事故を防ごう! 】
毎年、家庭内で思いがけない子どもの事故が起きています。普段の生活でのちょっとした対策が事故を防ぐことにつながります。子どもの成長に合わせた事故予防について考えてみませんか?
家庭内でよく起こっている事故と対策
〇 窒 息
□大人用のベッドではなく、できるだけベビーベッドに寝かせ、敷布団やマットレス等の寝具は硬めの物を使用する。
□寝ている子どもの顔の近くに口や鼻を覆うような物は置かないようにする。
□ブラインドやカーテンの紐が首に絡まないよう、子どもの手の届かないところにまとめる。または紐のないものを選ぶ。
〇 溺 水
□子どもと入浴する時には子どもから目を離さないようにする。
□入浴後は浴槽の水を抜き、子どもが浴室に入れないよう、浴室には外鍵をかける。
□洗濯機や洗面器に水を貯めたままにしない。
〇 転倒、転落
□ベビーベッドを使用する際には、常に柵を上げて使用する。
□はいはいをする頃には階段からの転落の危険が あるため、転落防止用の柵を付け、閉め忘れのないようにする。
□窓の近くにベッドやソファーなど踏み台になるものは置かないようにする。
お問い合わせ
〇 松山市保健所 健康づくり推進課
〈母子健診担当〉 TEL 089-911-1813 FAX 089-925-0230
〈妊娠・出産支援担当〉TEL 089-911-1821 FAX 089-925-0230お問い合わせ先毎年、家