妊婦さんとお子さんの口腔ケアのポイント
➀お母さんと赤ちゃんの大切な歯のために
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりなどの影響で、むし歯や歯周病になりやすく、お口のケアが大切です。
お口の健康管理のために、体調の良い安定期に歯科健康診査を受けましょう。
また、赤ちゃんの歯は妊娠中からでき始めています。
日頃からバランスの取れた食事を心がけましょう。
❷お子さんの歯とお口の健康のために~正しい生活習慣を身に付けよう~
小さいころから正しい生活習慣を身に付けることは、将来の歯とお口の健康につながります。
おやつの回数は1日2回までとし、時間と量を決め、ダラダラ食べないことが大切です。
また、かかりつけ歯科医院で継続的にフッ化物を塗ってもらうこともおすすめです。
むし歯が無いかなど、お口のチェックも兼ねて、定期的に受診しましょう。
③健康のために~簡単にきれいにみがけるコツは?~
小さいお子さんのほとんどが歯みがきを泣いて嫌がりますが、泣いてもきちんとみがく習慣を身に付けることが大切です。
きれいにみがくポイント
①歯ブラシは鉛筆もち
②歯ブラシの毛先は歯にぴったり当てる
③力は入れない
④小刻みに動かす 寝かせみがきをしましょう
寝かせてみがくことで、お口の中がよく見え、みがきやすい姿勢がとれます。
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お問合せ先
こども家庭センター すくすく支援課 総務担当(母子歯科)
TEL 089-911-1868 FAX 089-908-6588