アーキテクト工房Pureの家づくりアドバイスⅡ
中古住宅を買ってリフォームする場合のアドバイスをもらったNさんの感想
我が家は主人と子どもの3人暮らしです。主人はあと15年ほどで定年を迎えるのでローンが組みやすい今のうちにマイホームも考えたいとドコママの住まうプロジェクトの家づくり無料アドバイスに応募しました。
ただ私は家づくりについての知識が全くないのに大丈夫かな?と、不安もあった訪問でした。いざ、お話をさせて頂くと色んな事を丁寧に教えて下さりこの後どうしていけばいいのか道筋も分かって大変役に立ちました。
中古住宅のリフォームだと比較的安くて快適な暮らしができそうな気が………
私が中古住宅を買ってリフォームする事を選んだのは、資金的な事を考えた時にそれが比較的安くて快適な暮らしが出来そうだと、思っていたからです。
でも、中古住宅の場合築年数が古い家だと今の耐震基準に合っていないので耐震補強工事から取掛る必要がある事や、建物の外観だけでは解らないリフォームならではの手間がある事を教わりました。
それと、あまり気に掛けていなかったローンの事がありました。新築の住宅ローンとリフォームローンでは金利が違うし、借入金額や返済年数も違ってきます。リフォームを前提にしている場合には単純に新築よりお得だと言えない事を知りました。
購入したい中古住宅を決めてからリフォームするよりリフォームを依頼したい会社を先に決めておく
ただ、マイホームの条件に暮らしたいエリアがある場合や、親の実家で同居する事になったなど、その人の暮らし方で中古住宅をリフォームして快適な住まいにするのも良い選択だと言われていました。
しかも、物件を絞り込む時に素人では解らない家の状態などを、アーキテクト工房Pureさんが専門家の目で確認して(調査まですれば経費が必要だけど確認程度なら無料)アドバイスをしてくださるそうです。購入する中古住宅が決まってからリフォーム先を探す前に、お願いしたいリフォーム先を決めてから物件探しをする方が無駄(後から掛かる経費等)の少ない購入判断が出来るとおもいました。
ことらが依頼すれば、リフォームと新築で資金計画のシミュレーションも作ってくれます。それがあれば具体的に検討出来るので助かります。他にも条件によって変わってくるリフォームの方法や、高断熱・高気密住宅にする事の大きなメリットも教わる事ができました。そのお話の中で髙岡さんが言われてい「これからは住み慣れた家を壊したくないと思える質の高い家であることが大切です」とう言葉が心に残りました。
アーキテクト工房Pure 代表取締役/髙岡 文紀
【DATA】
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